2019年8月30日、月に2回目の新月!そのエネルギーの効果と、準備。
- S H
- 2019年8月24日
- 読了時間: 4分
2019-08-30更新 2019-08-24投稿
今回は短い記事ですが、新月のエネルギーをビシバシ感じており、書かせていただいています。
もくじ
今月2回目の新月が起こる前にデトックス
今月(2019年8月)は、月に2回新月が訪れます。
1日は獅子座の新月、30日は乙女座の新月です。1日は12:13頃、30日は19:38頃です。
月に2回新月が訪れることを「ブラックムーン」と呼ぶことがあります。
前回の記事で少し書きましたが、ブラックムーンは
「無から有へ」「マイナスからプラスへ」「再生・よみがえり・リスタート」
などのエネルギーが強いと思います。
現在、その準備段階の、重荷を手放すエネルギーが溢れているように感じています。
お盆辺りから、感情のデトックスに入ったかたも多かったようです。これは今年に限らないのですが、今年は特に顕著だったようにも思います。
デジタルデトックス(一定期間、スマホやPCなどのデバイスと距離を置く・時間を減らすなど)をされている方も増えてきているようです。
もちろん感じ方は人それぞれで、普段月を意識しておらず個人のバイオリズムがはっきりしているかたなどは、特に何も感じなくてもおかしくありません。
一方、占いやスピリチュアルに関心が高く、宇宙を意識されている方は、今回の新月のエネルギーを多めに受けているかもしれません。変動がやや大きめの時期です。
新月のエネルギーを効果的に使うために
そんな中、新月のエネルギーをより効果的に使うには、「自分にとって無理、不快、不運」などと感じたときこそ、どう考えどう動くか・・・が大事なようです。
不快に感じることが起きても、簡単に崩れてしまわないことは、自ら運を切り開いてゆくコツの1つでしょう。
私も周りのセラピストさんもクライアント様も、試行錯誤しながら余計なものを手放し、進化中です。
難しいのは、スピリチュアリティを大切にしながらに生きていても、どう動いたらいいか・どう休んだらいいか中々判断しづらい出来事はあるということです。
例えば、以下のようなこと。
・大切なパートナーが不調。こちらでは工夫し続けているが、これ以上の介入はコントロールになるので様子を見ている。
・自分自身のコンディションが優れない。開運アクションはしているのだけど、運気の停滞が続いている・悪化しているように思う。
・相手が勝手に攻撃してくる、仕事で過労、変な夢を見るなど、自分は前向きでいたいのに何故かそうはいかない。
・魂が磨かれているのは自分だけ?周囲は変わらない。(家族・友人・好きな人など)
・・・などなど。
でもこんな時こそ、一旦落ち着くことが大事なのかもしれません。必要以上に騒いだり、上から目線で周囲にスピリチュアルを布教したりすることはおすすめできません。
もしこの時期、たとえ小さな何かを失ってしまっても(プライドが傷付く、予想外の出費、愛だと思っていたら違ったなど)、乗り越えると失ったものより大きな恩恵が訪れやすいはずです。
何かを失って痛手を負ったときも、「捨てる神あれば拾う神あり」と自分の人生に宣言してくださいね。
ただ今回のブラックムーンはそんなにヘビーなものではない気がしています。シンプルに、幸運への準備という感じです。個人的な体感ですが(^^ゞ
私も、押し付けではなく無理なく発信できるように、しばらくは「note」での執筆活動をメインにしてまいりたいです。もしよかったら遊びにいらしてくださいね♪
※新月当日に書いた新しい記事も併せてどうぞ。「2回目の新月!8月30日乙女座の簡単セルフワーク!天体を調べずにエネルギーを感じる。」
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