HOPinDEER式。2020年の今、分かること☆妊活ママ実体験ブログ
- S H
- 2020年9月19日
- 読了時間: 5分
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HOPinDEER式、2020年の今思うこと
HOPinDEER式を研究し、手探りで妊活をしていた頃のことを振り返っています。
最近になって気付いたことや合点がいくことも多くありました。
卵かけごはん、魚卵など・・・今思えば、たんぱく質やビタミンDがたくさん含まれていることが分かります。
お魚(イワシ、鮭、サンマ、サバ、しらす干しなど)もですね。DEERさんは青魚を推奨されていました。
ビタミンDと、EPA、DHA、オメガ3脂肪酸なども期待できます。
ここ最近になりベビ待ちさんにはビタミンDとオメガ3脂肪酸が注目されていますね。一昔前にはこの情報はそこまで無かったように思います。
当時、妊活といえば主にビタミンEが注目されていました。
数年前の妊活本にはビタミンDがまだピックアップされていないものもあります。
DEERさんはご自身の体験から体験から「よさそうなもの」に気付かれたのだなと、あっぱれです。
フライング検査は高温期7、8、9日目?
妊娠超初期のフライング検査で反応が出る最短・最速の日は、私の場合は高温期7日目でした。
しかし、以下のような理由から高温期7~8日目ではなく、9日目くらいからのほうが参考になるかもしれません。
・もし見えたとしても、ごくごくうっすらである(目を凝らさないと見えない、既定の時間内に線は出て来なくて後でわずかに出るレベル)
・神経質になりすぎてしまう(一喜一憂したくないかたには、お勧めできません)
・個人差はあるが、教科書的には早すぎる
・排卵がずれていた可能性もある(本当は高温期7日目ではなく、それ以降だった可能性)
LHサージや、卵胞チェックでの医師の予測でも1日ずれることはありました。
・偽陽性の場合もある
経済的にも余裕があり、どうしても気になるという方は、超フライングの開始は高温期7~8日目あたりから行ってもいいかもしれません。
しかし、毎月「線が出ていないか、一日に何度も必死で目を凝らしている」という方は、あまり急がず、他に心がほぐれてリラックス・リフレッシュできそうなことに着手すると良さそうです。
妊娠超初期の体感(生理予定日前~直後)
「超フライング」と共に非常に気になるのは「妊娠超初期」の兆候だと思います。超初期はいつ頃から体感できるのでしょうか。
【1】実際に妊娠したときは、「薄っすら陽性」が出た時点では、兆候(体の変化)はまだ感じられませんでした。
【2】何度かタイミングバッチリで(結果的に駄目だったが着床はしたと予想される)と感じた周期は、「薄っすら陽性」と「超初期のわずかなつわり」など同時に見られました。
どちらとも言えない感じですね^^;
個人的な感想ですが「超初期」の段階では、「これは妊娠しているかも」という感覚よりも「今回は全然駄目そうだ」というときの方が分かります。
私の場合ですが、以下のような体感の違いありました。あくまで体験談ですのでご注意くださいね。個人差や、周期による違いもあるかと思います。
■着床が成立したときの、生理予定日直前~直後
・乳房が張って少しだけ痛む(左だけのことも)
・階段を降りるときなどに胸の痛みに気付く(触れなくても痛い)
・基礎体温が37.0~37.1度台(舌下で)
・若干つわりの兆し(吐き気)
ただ、生理予定日を過ぎるまでは、「意識し過ぎて」つわりのような体感が起きることもあるでしょう。
■駄目だったとき
・胸の変化がない
・生理開始予定日の前日に、ストンと体温が下がる
この2つがとても分かりやすく、「リセットだな。一旦小休憩。次頑張ろう」と思えたのでした。
BMIは22に近付けた。適正体重にする
どのくらいの体重が適正かは個人差があると思うのですが、私の場合は、妊娠を希望するときBMIを22に近付けるよう意識しました。体組成計で筋肉量の目安などもチェックしていました。
あくまで体感ですが、BMIが20を切ると、胸の張りが落ちるように感じていました。
【例】
身長158cm、体重50kgのときBMI 20
私はBMIが19台になることも多いのですが、妊活中は特にたんぱく質不足にならないように食べて健康的に体重を増やすよう意識しました。
過度な運動はよろしくないようです。これはDEERさんも書いておられた通りです。
パートナーに関してもある程度の栄養管理と適度な運動(ウォーキングなど)をしていました。
妊活、2020年の情報
■私が注目した栄養素
HOPinDEER式妊活を熱心に研究していた頃にはまだあまり注目していなかった栄養素をメモしておきます。(知っていたけど、そこまで重要視していなかったものも含む)
・亜鉛・・・妊活に亜鉛。これはとても有名ですが、あらためて重要だと感じました。パートナーにエビオス錠を飲んでもらうこともありました。(1か月くらい)
・ビタミンD・・・第一章でも書きましたが、ビタミンEだけでなく、妊活にはビタミンDが重要です。男女ともに意識して摂取したいですね。
・L-カルニチン・・・男女ともに。(参照:ウィメンズクリニック本町ブログ)
・コエンザイムQ10・・・こちらも男女ともに不妊に注目されているようですね。(参照:千葉アンチエイジング研究所、株式会社シクロケムバイオ)
・オメガ3脂肪酸・・・青魚を1日1回、または2日に1回食べる。アマニ油のマヨネーズを使う(とっても楽です!)
以下は、実際に私が購入したことがある商品です。(商品の下に説明が続きます)
(アマニ油のマヨネーズは、複数個の値段です)
・エビオスとディアナチュラは重ならないようにしていました。どちらかを飲んでいる時、もう片方はお休みします。
・L-カルニチンとコエンザイムQ10は組み合わせて飲んでいました。
サプリメントを服用するとき、成分が重複しないようにします。(重複しても問題ない量のこともありますが、必ずチェックしてみてくださいね)
■普段の食生活
・魚類を1日1回は食べるようにしました。さば、さんま、鮭あたりが多いです。後はマグロやカツオの缶詰(シーチキン)、釜揚げしらす、いりこなども取り入れました。
・たんぱく質が不足しないようにしました。
(標準的な摂取量を覚える・良質なたんぱく質であること・植物性と動物性を同時に摂る・そして運動時は少し多めに摂る)など工夫します。
・おやつも、栄養を補えるものにしました。いりことアーモンドのおつまみはお気に入りで、今でもおやつに食べています。
」
***久々の更新でした。また、時々加筆修正させていただきますね***
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