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世界は元に戻らない。水瓶座時代は始まった。2021年のスピリチュアル。

  • S H
  • 2020年5月7日
  • 読了時間: 6分

2021-04-06更新 2020-05-07投稿

もくじ

激動の時代、2020年のフラワームーンは蠍座満月

大型連休が明けた 5月7日(木)、19:46 に蠍座で満月を迎えます。

蠍座満月のエネルギーは、

「生と死」「変化、変容」「復活、再生」「本質」「魂、絆」「ソウルメイト」「性」「富、財産」

などの強力なキーワードが並びます。

その蠍座新月が、2020年5月の満月「フラワームーン」となります。フラワームーンとは、花が咲き乱れる季節の満月であることから、ネイティブアメリカンによってそう名付けらたのです。(各月の満月に呼び名があります)

そして私はこの満月のエネルギーは、連休中すでに「満ち満ちた」と感じています。

後は「ゆっくり欠けていく」・・・このスローダウンする過程で、世界的なトラブルの沈静化が進むことを期待しています。

もちろんそれはお一人お一人のエネルギー、思考や感情や行動に掛かっています!

※加筆・・・2021-04-06

2021年のフラワームーン(5月の新月)は、5月26日(水曜日)の20:14頃です。

「世界は元に戻らない」新しい生活様式へ

私達は、もうすでに「新しい世界」にいます。そして「元には戻らない」のです。

スピリチュアル・リーディングではなく、実際に変化が起きています。

よくエンジェルナンバーの意味やスピリチュアル・リーディングなどで「もうすぐ叶う」「まもなく現実化する」といった表現がされていることがあります。

私達スピリチュアル好きは、「もうすぐ」を沢山味わってきたように思います。

だけど、今回は本当に本当の本番と申しますか、変化変容を遂げた世界にすでに居るのです。

WHOのテドロス事務局長は、今だけでなく今後も「世界は元に戻らない」「新しい日常になるだろう」と伝えています。

WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、世界は新型コロナウイルスが広がる前の姿に戻ることはなく、人々の生活は「新しい日常」を迎えるとの認識を示しました。 「世界は私たちがいた元の姿に戻ることはできないでしょう。『新しい日常』になるはずです」(4月23日07:13) JNN/TBS (参照:Cube ニュース)

GoogleのCEOスンダー・ピチャイも同様に「緊急事態が終わっても、世界は以前と同じような姿ではないだろう」と語っています。


米グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は28日の電話会見で、新型コロナウイルスが今後の社会に及ぼす影響について、「緊急事態が終わっても、世界は以前と同じような姿ではないだろう」と語り、デジタル化が急速に進む契機になるとの考えを示した。(出典:朝日新聞デジタル2020/4/29 グーグルCEO「世界は戻らない」

新しい暮らし方が始まりました。これからはより一層「サステナビリティ」(CSR.Sustainability)が大きな鍵となるでしょう。

持続可能性。無理のない、地球環境に優しい生活様式です。

ハウスワイフ2.0(新しい主婦の形)の世界も、もうすでに始まっています。

魚座時代から水瓶座時代へ。エネルギーが変わる時

過去記事でも扱いましたが、2000年~は水瓶座時代に入っています。今は移行期間と言われていますね。

【魚座の時代】紀元元年~2000年頃

【水瓶座の時代】2000~4000年頃(2020~2020年は移行期)

水瓶座は、個性的なキーワードを持っています。

知的で未来的 博愛主義的でありながら独創的 自由・個性の尊重・客観性 天才・エキセントリック・・・」

HSPなどの繊細さん、慎重さんにとってこのキーワードは、少し圧倒されそうな気がしますか?

その場合「個性の尊重」に着目しましょう。「マイペースでも大丈夫であること」を選択してゆきます。

令和のスピリチュアル、令和2年に答え合わせ

そこで私は次のように記しました。

「どんな時代になりますか?」と自分より偉い人訊ねずとも、ある程度自分で選択することができる時代に入ると感じています。 そろそろ自分でエネルギーを感じ、自分なりに解釈してゆく。そういう時代に来ているのではないでしょうか?

今まさに、その時代が「来ました」。来ています!

誰かを妄信したまま思考停止状態でついて行ったり、権力者のおこぼれにあずかっているから悪事は見て見ぬふり・・・という時代は終わったのかもしれません。

あなたの周りでも、水面下で何か起きていませんでしょうか。もちろん無理にあら探しする必要はありません。

周囲のことがあまり気にならず、多少のことは適度にかわしながら生きている「鈍感力」も中々素敵だとHSPの私は思いますよ。私も最近、鈍感力を身に着けはじめました。

きっと今現在、誰もが自分の本当の声を大切にする、とてもよい機会に置かれているのでしょう。

アセンション・シフトはいつだった?2020年

スピリチュアル好きさんはご存知だと思うのですが、「アセンション」「シフト」といった概念がありますね。スピリチュアルな次元上昇のことです。

これはもう何年も前から、マヤ歴が終わる時(2012年の冬至ごろ12月21日~23日まで)がアセンションだとか、実は2011年10月28日だったとか、色々ありました。

ですが、あれだけ騒いでいた割には大きな変化は無かった・・・というのが多くの人の正直な感想だったのではないかなと思います。

もちろん、精神的な変化、インターネットの普及が加速したなどの現実的な変化は見られました。

しかし、それとは比べ物にならないような明らかな変化が現在起きています。

私はあまりにもスピスピするとトゥーマッチに感じてお腹いっぱいになってしまうのですが、ごく簡単に振り返るとやはり、

2019年の秋分(9/23)2020年の春分(3/20)あたりがアセンション。それ以降は新しい時代にすでに入っていた

という気がいたします。

風の時代の新しいコミュニティ

これはあくまでスピリチュアルな切り口であって、もっと他の切り口から見たほうが良いことも沢山あります。(一次情報の確認、各々が身を守る生き方など)

自分をしっかり持ちつつも他者の声にも耳を傾け、個性や知恵を持ち寄り思いやり合い、調和や化学反応を楽しみながら、サステイナブル(持続可能な、地球に優しい)に生きてまいりましょう。

今、新しい形の繋がりが形成されています。水瓶座時代は「風の時代」。支配から解放されてよいのです。どんなコミュニティにどのくらいの深さで入るかは、自ら選んでよいのです。


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