令和元年のスピリチュアル。信頼・感謝・調和・安寧。
- S H
- 2019年5月1日
- 読了時間: 3分
2019-05-03更新中 2019-05-01投稿
いよいよ、令和の時代が始まりましたね。今回は、令和の始まりに感じたことを記したくて、ちょっと短いのですが記事をアップしました。
もくじ
平和な歴史的瞬間を生きる私たち

昨日私は、久々にテレビにかじりついていました。「退位礼正殿の儀」を見るためです。
HSP(Highly Sensitive Person。5人に1人いる敏感な人のこと)である私は、なぜかテレビの前で緊張。
「読み上げるとき、ミスがありませんように」「お足元、お気をつけて」など、お茶の間の私が心配しても仕方ないのですが、ほぼ自動的にそう思ってしまうのでした。
「退位礼正殿の儀」は、つつがなく執り行われ、ほっとしてテレビを消しました。
テレビでは、「生前退位は約200年ぶり」と説明されていて、調べてみると1817年(江戸時代後期)の光格天皇以来とのこと。
その頃はもちろんテレビもネットもありません。このようにリアルタイムで中継が見れたのは歴史的瞬間でした・・・。現代だと見逃してもネットの動画(YouTubeなど)で見れますね。
私たちは、平和な歴史的瞬間を生きています。それを、じみじみ感じました。
あと、これはものすごく個人的な感想なのですが、「侍従」の方々が三種の神器をお持ちになる際、何となく洋装のイメージではなかったので、ちょっと不思議な感じがしましたよ。すでに天皇陛下が燕尾服を着ておられる姿が映っていたので、不思議も何もないのですが^^;
それだけ、三種の神器の草薙の剣(くさなぎのつるぎ)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の印象が強かったのかもしれません。
なお、あと1つの神器は八咫鏡(やたのかがみ)です。天皇陛下ですら、この三種の神器を開けて見ることはできないそうです。まるで神話の続きのようですね。
令和元年のスピリチュアル
さて、令和元年のスピリチュアルは、信頼・感謝・安寧などが重要な意味を持つと感じています。
予言や霊視ではなく、退位礼正殿の儀での天皇陛下の「おことば」からしみじみそう感じたのでした。また、令和の出典からは「調和」を感じさせられますね。
宇宙からのひらめきなどではなく、じっくりと「信頼・感謝・安寧・調和」などの言葉をかみしめたのでした。私はこういうのも大事な「スピリチュアル」だと思っています・・・☆
皆様も、平成の終わりと令和の始まりに、それぞれ何か大切なことを感じられたのではないでしょうか。
令和のスピリチュアルについては、今後もまた少しずつ書き足してゆこうと思います^^
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