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遠隔ヒーリングとは何か。高い、怪しい?恋愛、復縁、結婚で今つらいあなたへ。

  • S H
  • 2018年12月24日
  • 読了時間: 9分

2019-10-26更新 2018-12-24投稿

もくじ

遠隔ヒーリングの「怪しい」と「高い」を解消したい

今日はクリスマス・イブですね!皆さまいかがお過ごしでしょうか。

平成最後のクリスマスを目前とした23日、遠隔ヒーリングをリリースしました。

また、新たなプチプラメニュー¥222~も始めました。→ヒーリングメニュー

私自身が過去に様々な占い、ヒーリング、スピリチュアルカウンセリングを受けた経験上、「恋愛と結婚の引き寄せを実現化する」のヒーリングは本来、¥5,000~が相場いったところだと思います(^^ゞ

しかしながらヒーラーの私が言うのも何ですが、そもそも遠隔ヒーリングとは、何だか実態が分かりにくい上に、料金が高い気がするのです。

遠隔ヒーリングに対してのネガティブな印象を抱いているかたは、結構いらっしゃるのではないでしょうか。例えば次のように。

・遠隔ヒーリングって怪しい、胡散臭い

・目に見えないし、「ヒーリングしました」っていう嘘はいくらでもつけそう

・そもそもどんな仕組みなのか、いまいちはっきりしない

・中には、本物っぽい人もいるけど(元、尼僧さんとか)

・効果があるとして、結局お金がある人だけが幸せになれるの?

・病気をヒーリングだけで治そうとしたら危険じゃないの?・・・などなど

HSP(敏感気質の人)かつエンパスの私は、上記の全て感じたことがあるのです(苦笑)。

私はこういった、遠隔ヒーリングに対する「高い」や「怪しい」を払拭したいのです。

また、過去の私を含め、負のサイクルに陥っている人は、どうしてもネガティブな見方をしがちになりますが、それすらも、「慎重に選び行動する、あるいは行動しないという選択」といった自分を守る働きがあり、あなたを守ってくれていた側面もあるでしょう。(もう少しネガティブのボリュームを少し減らす必要はあるけれど。)

「遠隔ヒーリングは怪しい」、そう思えることはある意味正解です。中には本当に「これどうなの?」というものもあったからです。

遠隔ヒーリングとは何なのか?

遠隔ヒーリングとは何か

では、「遠隔ヒーリング」とは、結局何なのでしょうか。

神秘的すぎない言葉を使って簡単に説明すると、

1.離れた場所にいても、ヒーラーによる癒しのサポートを受けることができる。

2.癒され、自己成長し、願いが叶いやすくなる。

といった感じです。

具体的な手法についてはっきりしないのは、手法そのものが商売道具のようなものだからです。

遠隔ヒーリングについての「怪しさ」「胡散臭さ」といったものを解消したい私ではありますが、ヒーリングの手法をつまびらかにするのには、やはり抵抗があります。

ヒーリングと心願成就のための儀式は様々です。有名なのは「加持祈祷(護摩を焚き、真言を唱えるなど)」あたりでしょうか。

元々は何らかの儀式を経て、クライアントの心願成就を願うことが基本形だったと思います。あるいは、霊能者が霊力を用いてその場で行うなど。

しかし、スピリチュアルブームやIT化社会に伴い、何らかの宗派・教派に属さず、昔からの占い師や霊能者といったわけでもない「ヒーラー」「スピリチュアルカウンセラー」などが増えてきました。

伝統の手法にとらわれず、直観や最新の心理学的アプローチを交えていることも多いので柔軟な分、当たり外れも大きいような気がします。まさに玉石混淆(ぎょくせきこんこう)といった状態でしょう。

ヒーラーの種類

先程述べたように、ヒーラーにも様々なタイプがいます。それに伴い、手法も異なります。

霊能者、占い師、スピリチュアル・カウンセラー、レイキヒーラー、また様々な手法のプラクティショナーがいらっしゃいます。

その他、臨床心理士、カウンセラー、アロマセラピスト、ハーバルセラピスト、カラーセラピストなどの資格を有している人も割と多いように思います。

スピリチュアル・カウンセラーやヒーラーに関しては、現在のところ自ら名乗ることもできますし、各協会(日本スピリチュアルカウンセラー協会など)で資格を取ることもできます。

個人の感想としては、肩書は必ずしも効果と比例しないというものです。私が過去に受けたヒーリングで一番効果があったのは、主婦出身のヒーラーさんでした。(当時、特別な肩書はなかったように思います。)

スピリチュアルや占いの遠隔ヒーリングは効果があるのか?

以前、占いを信じていない私のツインソウルから「占い師って結局インチキだと思うんだけど、何でこの現代で占いを信じる人がいるの?」という率直な疑問をぶつけられ、思わず笑ってしまったことがあります。

次のような答えが自然と出てきました。

占いにも意味があるのよ。女性は悩みを相談したがるものだし、大丈夫だって言って欲しいの。知恵を持ち寄って、励ましながら群れの中で生きてきたのが女だから。家族の状態を観察しながらね。

そして、群れの中には人の本質を見抜くのが得意な人もいる。現代でも、人の相談に乗れる天賦の才がありながらも、例えば「臨床心理士」「僧侶」「牧師」といった専門職に就いていない人も多いはず。それぞれ生まれ育った家庭の事情もあるから。

でも、専門的な訓練を受けていなくても、やはり優れている人は優れている。人の悩みを聴き、先を見通し、導くことができる。そういう人たちは「占い師」と名乗ることで一定の地位や役割を与えられると思わない?」

占いやスピリチュアルに興味がない男性に説明すると、大まかにこのようになりました。とっさに出た言葉ですが、偽りはないと思います。

(もう少し深い説明をしたいのですが、そうすると神秘的な専門用語でかえって内容が曖昧になってしまうのです。)

ヒーリングも同様で、インチキ云々の前に、本人達が必要性を感じているのです。

遠隔ヒーリングは「癒すのが得意な人(ヒーラー)」と「癒されたい人(クライアント)」がつながってできる、特別な癒しの時間だといえるでしょう。そこには、能動的な癒しと受動的な癒しの両方があります。その時点で一定の効果はあると言えましょう。

それも、普段家族や友人に言えないようなことを安心して専門家に相談できるのです。安心感も大きく、「幸せホルモンの」オキシトシンが増えていると思われます。何らかの化学変化は起きています。

また、ヒーラーの中には、つらい経験を乗り越えてきた人が沢山います。

・昔から霊能力があって怖がられた ・生死をさまよったことがきっかけで、スピリチュアルな能力を開花した ・エンパスで人の想念を拾いすぎる ・HSPで、自分より人のことばかり配慮して生きてきた

といったふうに。彼らは、それを乗り越えた術を伝えることができますし、また、同じようなことで悩んでいる人をサポートすることで自身の過去の経験がより癒されます。

ヒーリングの世界は思った以上に深かったのでした。

憎しみや妬みを持った人こそ幸せになろう

個人的には、「憎しみや妬み、不安、自己否定感」などネガティブな思いを抱えている人にこそ、ヒーリングは向いていると思います。

圧倒的な癒しと優しさに触れると、不平不満を言おうとしている人も拍子抜けすることがあるからです。

そもそも恨みや憎しみという激しい感情も、生存競争のなごりかもしれません。全てが悪だとは言えないのです。

私がまだ若かった頃の、一例をあげてみます。

お給料が入っても、過食に使ったり、ダイエットサプリに使ったり、占いにつぎ込んだり・・・。人に言えないような支払いに追われた時期がありました。

そんなある日、知り合いの男性が自分の彼女の自慢をしているのを聞きました。

「俺の彼女、まだ実家暮らしで、働いたお金は全部貯金しているんですよ!」

といった内容でした。他にも、彼女の容姿や才能を褒めちぎっています。

私の心は憎しみや妬みで一杯になりました。

親に対する恨み、自分の肉体に対する憎しみ、恵まれている女性への妬み、そういう女性を愛する男性への失望。女として危機感を感じました。そして、世の中は不平等だと感じました。

危機感から来る警告のようなものかもしれません。警告自体は有益だと分かりやすいものですが、それ以上の苦しみに関しては、感じる必要がないかもしれません。

1.つらい経験をする 2.危機感を持つ

3.原因となった人を恨む、幸せな人を妬むなどしてしまう 4-A.【人を責める気持ちが強い】人を呪わば穴二つ。呪いや怒りで、自分にも弊害が。人も離れていきやすい。

4-B.【自分を責める気持ちが強い】鬱になりやすい。自尊心が低く、何かと被害者側になりやすい。

このようなパターンが多い気がします。

時代が時代であれば、4-Aは恨みや妬みのある人を呪い殺し、4-Bでは出家したかもしれません。

しかし、時代は平成も終わろうとしているところ。

どうやら人を恨み、人を妬む生き方は得策ではないようです。

今や多くの人が気付き始めていますが、3~4のように人や自分を責めるより、現在恵まれている部分に着目して感謝し、自分自身が幸せになることが一番の解決策という時代になっています。

隠された願望を引き寄せで叶えよう

憎しみや恨みの感情に着目せず、その陰に隠れた真の願望を叶えてあげることが大切です。そうすれば、憎しみや恨みの威力は自ずと弱まってきます。

羨ましい人がいたら、妬むのではなく「私もそうなる。しかも、もっと素敵に・・・!」と思えばいいのです。叶え方は、宇宙がアレンジしてくれるでしょう。あなたが気を付けることは、エネルギーの方向性や使い方です。

再び私の例でご紹介しましょう。

私はHSP(敏感気質の人)かつエンパスということもあり、幼少からイマジネーションがとても豊かでした。

お嬢様や魔法使い、神秘的な異国の姫といったストーリーに魅了されていました。

しかしながら、幼稚園や小学校でも「自分は主人公ではない」と感じていました。引っ込み思案のHSPだったからかもしれません。

いつも誰かの引き立て役であることを、自ら選んでいたのです。そして、私がサポートした人は、どんどん活躍していきました。

私は自分の力を上手に使うことをまだ知りませんでした。自分自身に使ってもよかったというのに!

やっと自分の人生の主人公になれたのは、私が30代になってからです。そこから世界は大きく動き始めました。

出だしは随分かけ離れていたけれど、ヒーラーになった現在は、少しは幼い頃に憧れていた少女漫画の主人公たちに近付いたような気がします。

あなたのつらい思いの内側にある、真の願いはどんなものでしょうか。是非それにフォーカスし、ご自身のために叶えてあげてください。

今まさにつらくて悩んでいるかたへ、そして真の願いを叶えたがっているかたへ、この遠隔ヒーリング(「恋愛と結婚の引き寄せを実現化する」)が届き、願いが叶いますよう、心から願っています。


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