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トラブルや試練が続くつらい時。それ以上の幸運を引き寄せる方法と正負の法則。

  • S H
  • 2018年9月2日
  • 読了時間: 8分

2020-01-08更新 2018-09-02投稿

もくじ

引き寄せの法則実践中も、正負の法則?

8月はジェットコースターのような月でした。予想以上の収入が入り、また1つ引き寄せが叶いました。

一方、個人的に悩むこともあり、久々に眠れない夜を過ごしました。

「何かを得れば何かを失う」という正負の法則*としては、自然なことだなとも思いますが、やはりつらいときはつらいものです。

幸い、相談できる人が周囲にいて、少しずつ頼らせていただきました。本当に感謝しています。

そして、自分が想像していたよりずっと早く立ち直ることができ、なんと落ち込む以前よりも状況が改善されてきています。

■引き寄せ中に乗り越えた「正負の法則」

1、仕事運・金運に恵まれる 2、別の分野でトラブル発生 3、久々に「悩んで眠れない夜」を過ごす。 4、立ち直る。状況を整理し、改善する。 5、その結果、今までよりも安心できる状態へ導かれている。

このような体験をすることで、より一層「引き寄せの法則」のコツを整理して、シェアしていきたい!と思うようになりました。

*正負の法則に関しては美輪明宏さんの本ああ正負の法則

がお勧めです。この地球上で生きるためのカンニング・ペーパーのような本です。


試練が続き、抜け出せなかった過去

ちなみに私は子供の頃から体が弱く、長期にわたり摂食障害も患っていました。この頃は、本当にいつになったら試練から抜け出せるのか全く先が見えませんでした。

神様やスピリチュアルを信じていない時もありました。

しかし、根気強く着実に引き寄せの法則を行ったところ、たとえ落ち込むようなことがあっても早めに乗り越えられ、落ち込んだときよりもより幸せになることができるようになりました。

引き寄せ中の落ち込みや不運、どうやって立ち直る?

ネガティブ思考さんほど、自分で出来る改善点が多い

過去記事にも何度か書きましたが、引き寄せの法則を実践していても、落ち込むような出来事や不運がやってくることは少なからずあります。

類まれなる楽観的な人ならば話は別ですが、人が生きていく上で様々な悩みや苦しみに遭遇することは、ごく自然なことなのかもしれません。

ただし同じようなつらい出来事があったときでも、受けるダメージの量は人によって若干違うかもしれません。

日常的な不調に出会ったとき、

・人より傷付きやすい

・引きずってしまう

・過去の嫌なことまで思い出し、鬱っぽくなる

・イライラが強くなる

・周囲の嫌なことが目につき怒りが強くなる・・・などなど

こういった人たちは普段からダメージを受けやすいと考えられます。(私を含め、HSPさんが当てはまりそうですね。)

そういった方は改善の余地がより沢山あるので、自分次第で人生を今より快適に過ごせるチャンスを大きく持っています。

ネガティブ捉えがちな癖を冷静に知るだけでも、ネガティブ思考の緩和・改善の第一歩となります。

ポジティブ思考な人、独特な思考な人の不調期は?

本来ポジティブな人や、わが道を行く独特な思考の人が酷く落ち込むときは、何らかの転換期であることも多いようです。

・あなたの魅力と環境とがズレてしまっている

・最終的にはよい方へ導かれる大きな流れの1つである・・・などなど

一時的に低迷期に入ったとしても、何かを見直したり調整したりすることで、そこから新たなる大きな幸せを手に入れることがあります。

私も実際、ポジティブな友人・個性的な友人の変化を、見聞きしてきました。

ポジティブな人は本来、エネルギーに溢れていることが多いです。どうも不運が続くとき、そしてすぐには環境を変えれないときなど、場合によっては、意識的にエネルギーのボリュームを下げてみるのもよいかもしれません。

常に我慢するとか、自分らしさを押し殺すとかではなく、ちょっとボリュームや勢いを控えめにして「観察」してみます。そうやって新たな発見が得られたケースも何度かありました。

余ったエネルギーはスポーツなどで気持ちよく発散するのがお勧めです。そしていくらエネルギーがある方でも、無茶や過労などにはどうかご注意くださいね。

つらいことから幸運を呼ぶ4つのアクション

では、私が具体的にはどのように立ち直っていったのかを、もう少し詳しくお話しします。

過去にも書いたのですが、以下のようなことに気を付けたところ、苦しいほどのつらさから徐々に解放され、つらいこと以上の幸福が少しずつ訪れました。

最近、つらいことがあっても 1、淡々と今やるべきことをやる 2、反省点は改めていく 3、素敵な人から学んだり相談したりする 4、必ず良くなると決める これらを行うと、かなりの高確率で良いことが起きるから つらいことがあっても 「次はどんな幸運が来るのだろう」 と思うようになってきた。 2018年8月30日

また、上記の4つを行う過程で、数多くの前向きなシンクロに出会い、「その考えは間違っていないよ」とお知らせされているようでもありました。

今まさにつらいあなたを、助けたがっている人もいる

今まさにつらいとき、前章で挙げた4つ

1、淡々と今やるべきことをやる

2、反省点は改めていく

3、素敵な人から学んだり相談したりする

4、必ず良くなると決定する

これらを行っていると、かなりの高確率で良いことが起きます。

しかし、それすらもできず落ち込んだり焦ったりしている日もあるかもしれません。特に女性は感情の波に押しつぶされそうなこともあるでしょう。

男性は無理をしすぎて心が麻痺してしまうかもしれません。或いは性別に関係なく、一人で抱え込んでしまう人もいらっしゃるでしょう。

そんなとき、ピンと来ないかもしれませんが「世界には、あなたを助けたがっている人もいる」ということを思い出してみてください。その人たちとつながることをイメージしてみましょう。

できるだけ、助けやすいように柔軟に受け入れるのです。

・孤独で仕方ないなら、真面目にあなたと出会いたがっている人とつながれるように・・・

・経済や健康面で苦しい場合は、適したサポートとつながれるように・・・

・いつかあなたの存在自体が、どなたかの癒しや幸せになるように・・・

私からもお祈りしています。

恋愛や親子問題など、対人関係の試練は?

特に多い悩みである、恋愛問題や親子問題など対人関係の試練は、単に「相手が折れてくるイメージ」をしても、引き寄せられないことが多いでしょう。

もうご存知かもしれませんが、引き寄せの法則では、特定の人の感情を操作することはできません。もしできたとしたら、あなた自身の感情も誰かから操られてしまうので大変です。

「あの人の気持ちを変えたい」という願いは、「それ以外で幸せになれるとしたら、何を望む?」という質問も自分の心に聞いてみてください。

「もしそれが1年後、本当に叶うならば何を望むか・・・」頭の片隅でちょっとだけでもいいので、とびきり幸せな代案を描いてみましょう。

「あの人の気持ちを変えたい」という願いしか浮かばないならば、「では自分がどのように変わればいいのか」に焦点を当ててみます。

ただし、次のようなことはNG。

例えば別れた元彼に「私こんなに変わったよ」「だから連絡ください!」みたいなことを言うこと。それは逆効果だったり泥沼化しやすかったりします。私もそれで過去に失敗しました。苦笑

しかし、こだわっていた相手に評価されずとも、自分で満足できるまで素敵に変われたとき、私の人生はいつの間にか幸せになっていました。

物理的に体からも癒す。必要な栄養素を。

心が傷付き、疲弊しているときは、できるだけストレスフリーでいたいものです。しかし、それができるならとっくにしている、という方も多いでしょう。

時には甘い物を許可したり、家でボーっと何もしない日を作ったりしていいと思うのですが、その時間が長すぎると逆に身体的なストレスになることもあるので少し気を付けておきましょう。(副交感神経が優位になりすぎることも。)

また、ストレスが強いときには、ビタミンCが多く消費されると言われています。ビタミンCは体内に長い間とどめておくことができないので、少量ずつ分けて摂るのがよいでしょう。

また、その他のビタミン・ミネラルも、気分の安定やエネルギーの代謝に必要不可欠です。新鮮な野菜や果物、卵、豆類、お魚、時にはお肉も、バランス良く摂ることが理想です。

そこまで気を付けるのは大変なときは、信頼できるサプリメントを摂っておくのもよいでしょう。

あと、ストレスが強いときは、たんぱく質も消費してしまうとのこと。良質なたんぱく質を摂取しましょう(参照:日本食肉消費総合センター「動物性タンパク質はストレスに強い体をつくる?」)

体が栄養不足ですと、必要以上に落ち込んだりイライラしたりするものです。イライラは「カルシウム不足」だけに限らず、さまざまな栄養素が関係しています。幅広いビタミン・ミネラルを補いたいものです。

内側からも癒してあげると、余計な不調を防ぎ、体の細胞たちがあなたが復活してくれることを願って日々動いているのを感じられるでしょう。

マッサージを受ける、ヨガをする、温泉に入るなどもお勧めです。

・・・まだまだ書き足りませんが、長文になってしまいましたので今回はこの辺で。

※もっと濃い話、深い話を書きたい!と願っており、noteというサービスでより具体的な引き寄せ記事を提供できるよう、準備しています。不特定多数ではなく、本当に必要としている人に届けることができたら・・・と思っています。(→note始めました!詳しくは下記をご覧ください。)

※2019-02-09更新

昨年末よりnoteを始めました♪少しずつコンテンツを増やしています。お好みのものが見つかると嬉しいです♪


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