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人生に疲れた方へ。この世から消えたいときのスピリチュアル。魂で会いたい人は…

  • S H
  • 2020年3月17日
  • 読了時間: 6分

こちらの記事は落ち込んでいる方向けです。元気な方は飛ばしてくださいね。

2021-03-22更新 2020-03-16投稿

もくじ

今つらい方と、つらかった時の自分へ贈るブログ

今回は短めですが、とても書きたくなったので記事にしました。

最近は、ブログにてやや重いテーマも扱うようになりました。

一時期、重いテーマは減らしていることもありました。なぜなら、そういったタイトルで記事を書くと、私が落ち込んでいると心配され「元気出して!明るく行こう」と励まされることが割とあったからです(^^ゞ

お陰様で私は元気です。弊サイトの記事タイトルは「今まさに悩んでいる人」が検索しやすいように、分かりやすく書いています。

そしてこういった記事は、今よりはるかに大変だった時期の自分自身に伝えるようにして書いています。

(ブロガーさんたちの間では「ペルソナの設定は過去の自分」などと表現されています)

そうやって書くことで自分自身の過去も癒されるので、自然とそうし続けています。

大きな内的思考エネルギーを持つ私にとっては、書くことでバランスが取れるということもあります。

前置きが長くなりましたが、本題に入りますね。

魂だけになったら、誰に会いに行く?ツインソウル、ソウルメイト?

少し前にコンディションを崩していた私ですが、そのときにふと心に浮かんだことがあります。

「疲れてしまった。今、もし肉体が無くなり、たましいだけになったとしたら・・・誰に会いに行くだろう?誰が会いに来てくれるだろう?」

というものです。

このご時世ですから、「例え」であっても物騒なことは書きたくないのですが、もし地球が滅亡したとして。あなたは、どなたに逢いに行くでしょうか。

これは、私の昔のパートナーがたまに言っていたことで、(恋愛系はnote書いています)、彼は当時真っ先に私に会いに行くと言ってくれました。素直に嬉しかったです。別れてもなお、大事な想い出として残っています。

その人は、いわゆる「ツインソウル」でした。

しかし、ツインソウルと別れても大丈夫。ツインソウルやソウルメイトと上手くいかなかった人でも大丈夫。

後から出会った人と、時が経つにつれ双子のたましいのように響き合うこともあります。

そして、自分が「会いたいと思う人」は比較的分かりやすいのですが、「会いに来てくれる人」となると、また違った見方になりますね。

お金・肉体・仕事、全て関係なくなったとき

インターネットもなく、家や役割もなく、お金や仕事も関係なく、グループも人脈ももちろん関係なく、

「たましいだけ」になったとき、誰が会いに来てくれるか・・・。

きっとあなたにも、どなたかいらっしゃると思います。ご縁の深いお人が。しかし、例えば

・「一番最初に会いに来てくれる人がいない」と寂しい方もおられますか?

・「一番最初に会いに来てくれそうな人はいるが、その人のことは実は苦手(親など)」ということもあるかも。複雑ですよね。

・「一番最初に、あの人に来て欲しい」という想いも、恋する女性にはあるかもしれません。

確かに、愛する人から「真っ先に会いに来た」と言われると嬉しいですよね。それがないと何だか寂しいというのも分かる気がします。(特に昔の私はそう思っただろうなぁ)

でも、たましいの世界は肉体を超えた世界。同時に会うこともできるでしょう。

それでも万が一「誰もいない」と感じるのであれば、私が「こんにちは/こんばんは」って声を掛けてもいいですか。もっと気の利く言葉が出ればいいのですが(^^;)

そして、何も「たましい」だけにならなくても、今ここで「こんにちは/こんばんは。お元気でありますように」とお伝えできる機会に、感謝しています。

私と出逢ってくれて、貴重な時間を使ってお読みくださり、ありがとうございます。あなたの幸運をお祈りしています。

「親友」や「信用できる人」「相思相愛の人」がいない?

時々「私は誰も信用していない」と公言している方がおられます。男性も女性も。その中には、大正生まれのおばあさまもいらっしゃいました。

「誰も信用していない」なんていうと、疑い深く とっつきにくそうな感じがしますが、中には意外にもカラッと明るく笑顔の人もいました。

自由気ままに一人暮らしを謳歌していたり、意外と面倒見の良いところもあったり。

そういった方々は、「自分自身」を一番に信用しているように思いました。一人が心地いい人は、それを楽しむことも素敵であるという時代に、少しずつ移行しつつあります。

それとは異なり、「自分の思い通りに行かない度に、相手のせいにして関係を終わらせてゆく」という人もいます。

それが「駄目」という訳ではありませんが、「誰も信用できない」「皆おかしい」と思うときは、人はお互い様であると思い出して、少しだけ基準を緩和したら楽になることもあります。

ただ、許容範囲が元々狭くて、自分でもそれを変えたくない場合は、マイペースでよいのかもしれません。

「親友がいない」という悩みもたまに聞きます。遠方に住んでいる友人に「親友がいない」と打ち明けられたことがありますが、「私を親友に含めて!」と立候補したら笑われました(^^)

私のように、笑われながら生きている人もいます(^^ゞ 「次の親友が出来るまで、私もいるよ~」と。地味に存在していようかなと思います。

自分が、「会いたいと思われる人」になる

「もし、たましいだけになったとき、あの人は来てくれないかも・・・

たましいにならなくても、来てくれない。

私は真っ先に会いに行きたいのだけどなぁ。」

人生、そのようなこともありますよね。

これも過去にnoteで取り上げていたのですが「自分が、『会いたい』と思われる人になる」無理強いではなく、自然に。・・・それを意識して暮らしてみるのも、素敵ですよ。

もし、ずっとそれをしてきた人、例えば人の期待に応え過ぎて疲弊してしまった場合などは、逆にもうちょっと自分中心に♪

私達は、まだこの世に生きていて、幸いなことにインターネットを使用することも出来ています。

陰陽を感じながら、少しエネルギーの流れを調整してみると、世界がまた変わってきます。

感謝を込めて。そして小さな魔法の使い方。

弊サイトを始めていつの間にか2周年を迎えていました!(有料サービス開始からは1年と少しでした)

お読みいただいている皆様のお陰です。本当にありがとうございます。

先月で2周年だったことに、今日気付きました。ブログ開設当時はまだ、セラピーではなくメールや弊サイトコメント欄でご返信していました。(現在はコメント欄はお休みしています)

最初は今よりも更に拙い文章でした。

他にもサイトをやっていましたが、久々に開いたら見づらかったです(笑)

未熟な記事ですが「心」で読んでくださり、感謝申し上げます。ありがとうございます!

【2021-03-22加筆】

おかげさまで弊サイトは3周年を迎えています。

2021年3月、スピリチュアルライターChicacoさんによる、素敵な魔法の記事が再開されました。

自分で小さな魔法を発動するワークを一度身に付けておくと、自分が自分のスピリチュアルセラピストになれます。費用も掛かりませんし、厳しい決まりはなく、使っていくうちにアレンジしてもOK。

このワークは、ハートが苦しいときやスピリチュアルなエネルギーレベルが低下しているとき、そっと浮上するのを助けてくれますよ☆

■記事はこちらから→スプーン一杯分の魔法(1)


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