ヴィクトリア・ベッカムも愛飲!?Braggアップルサイダービネガー(リンゴ酢)の飲み方
- S H
- 2018年6月15日
- 読了時間: 6分
2018-06-14 ※2018-06-29追記あり
こんばんは。管理人です。私は、前回の記事に書いたように、健康志向なブログサイトであるからといって、薬機法(旧薬事法)に違反するようなことは書きたくありません^^;そこで、素朴な疑問に立ち返りました。
「非加熱、無濾過の酵母入りリンゴ酢を愛飲すると、膣カンジダが治ったり、体のコンディションが良くなったのはなぜ!?」
「なぜ普通の酢や、一般的なリンゴ酢では効果を実感できず、生きた酵母入りのアップルサイダービネガー(リンゴ酢)だと効果を感じたの?」
「酢」だったら明らかな食品(=「明らか食品」)のため、効果効能を書くことが可能ですので、余計もどかしいです。
そのような思いを抱え、生きた酵母入りのアップルサイダービネガー(リンゴ酢)をネット検索していたら、ちょっとギョッとするような記事に出会いました。
Contents
「ヴィクトリア・ベッカムも実行!」毎朝オーガニックのリンゴ酢
ヴィクトリア・ベッカムさんは以前、Bragg オーガニック アップルサイダービネガー(リンゴ酢)を画像付きでフェイスブックにUPしていたようです。私も愛飲している非加熱、無濾過、未精製のリンゴ酢です。
ヴィクトリア・ベッカムはインスタグラムで、彼女の朝は毎日りんご酢2杯で始まることを明らかにし、ストーリーの中でキャプション付きの写真をあげた。「勇気を持って! 空腹には、まず、大さじ2杯」(参照:ウィメンズヘルス「ヴィクトリア・ベッカムも実行! 毎朝酢を飲む効果は?」)
引用の後、この記事の筆者(アメリカ版「ウィメンズヘルス」のスタッフ)は大さじ2杯のリンゴ酢を、空腹時に薄めずに飲むという恐ろしいことをしていました。
リンゴ酢は、薄めて飲みましょう!
BRAGGアップルサイダービネガーの飲み方
リンゴ酢を原液で飲むと、刺激が強く、食道や胃粘膜を荒らしかねません。必ず薄めて飲用しましょう。ウィメンズヘルスの記事では、終盤にてようやく「正しい方法で飲むことを学ばないと、食道がヒリヒリしてしまう。」と書かれていました・・・。そりゃそうです。
私は胃腸が弱いので、一番最初は160ml前後の小さなコップに、小さじ半分くらいから始めました。ミネラルウォーター等で希釈します。慣れてきたら少し量を増やしましたが、「空腹時、起き抜け、寝る前」などは、やはり小さじ半分くらいにしています。
胃腸に問題がない人はもう少し多くていいと思います。取り扱いショップの1つである「ナチュラルハーモニーYahoo!店」さんでは次のような目安が掲載されていました。
・1日あたり、ティースプーン1〜6杯 ・約240mlほどのお水に対してティースプーン1〜2杯
ちなみに、ティースプーン1杯はおよそ5ccで、小さじ1と同じ量です。ですので、小さじ・大さじに換算すると下記のようになります。
・1日あたり、小さじ1~6 (=大さじ3分の1~大さじ2) ・240mlのお水に小さじ1~2
さて、Bragg オーガニック アップルサイダービネガー(リンゴ酢)を使用する際に大事なことをもう1つ。瓶をゆっくり上下に傾け、沈殿しているものを混ぜてから使用します。瓶の底に、成分がいっぱい沈んでいます(^^)
BRAGGアップルサイダービネガーの美味しい使い方
Bragg オーガニック アップルサイダービネガー(リンゴ酢)の使い方をいくつかご紹介します。美味しいかどうかは好みもあると思いますので、最初は少量からお試しくださいね。
Braggアップルサイダービネガー、飲み方の一例
●果汁100%ジュースに混ぜる・・・りんご100%、ぶどう100%がお勧め。小さめのコップ1杯にジュースを注ぎ、リンゴ酢を小さじ半分~小さじ1程度入れて混ぜるだけ。スーパーに売っているドールなどの安い果汁100%ジュースのコクが増して、とっても美味しくなります♪
●炭酸水と混ぜる・・・無糖の炭酸水に混ぜます。ドライな風味のドリンク(甘くないアルコール飲料に近い感覚)になるので甘いドリンクが好きな人にはキツイかも。
●ノンカロリーサイダーと混ぜる・・・めちゃくちゃ美味しいです!特に、セブンイレブンのゼロキロカロリーサイダーがお勧め。レモン味のラムネみたいな味になります。過去記事で飲み比べしています。(「膣カンジダに効いたリンゴ酢のおいしい飲み方!-炭酸編-」)
●スウィッチェルを作る・・・セレブも注目しているデトックスドリンク。ミネラルウォーター、リンゴ酢、レモン果汁少々、はちみつなどを入れて混ぜるだけ。好みでしょうがやミントなどを加えます。濃くなりすぎない方がよいでしょう。
Braggアップルサイダービネガー、料理に使う一例
料理にも、もちろん活躍できます。せっかくの生きた酵母入りなので、主に加熱しない使い方をします。熱い料理にかけるときは、ぐつぐつしているのがおさまってから、かけています。
【リンゴ酢ポン酢にする】リンゴ酢としょうゆを混ぜるだけです。割合はお好みで。私は「リンゴ酢3:しょうゆ2」くらいのことが多いです。
●超カンタン湯豆腐風・・・レンジでチンした豆腐に、リンゴ酢ポン酢をかけ、柚子胡椒をちょっぴり付けていただきます。柚子胡椒がとっても合います!
●餃子にかける・・餃子のたれとして、リンゴ酢ポン酢をかけます。ちょっと酸っぱいけど、さっぱりしていてヘルシー。餃子を食べる時、新鮮な青じそをまくと更にヘルシー!
●山芋、長芋にかける・・・とっても美味しいです(^^) 山芋や長芋を短冊切りにしたものに、リンゴ酢ポン酢をかけ、よくからめていただきます。好みでかつおぶしや、海苔、細く切った青じそをまぶします。(画像:このくらいの量でOK。写真ACさんよりお借りしました。)
【リンゴ酢ポン酢以外では】
手作りフレンチドレッシング、ポテトサラダの隠し味、酢の物など。夫はド定番の味が好きで、慣れない風味を嫌いますので、夫の料理にはミツカンのごく普通の酢を用いることも多いです^^;
私はむしろ、Bragg オーガニック アップルサイダービネガー(リンゴ酢)では風味が物足りないくらいで、ドリンクにする際はあえてアリサン アップルビネガーのハーバルな風味を味わうくらいです。
Braggは無濾過、アリサンの方は軽く濾過してあるみたいですが、アリサンの方が風味が芳醇なのです!迷った結果、両方常備しました。
今のところ、アリサンは常温保存、Braggは冷蔵保存しています。(Braggは大きくて使い切るのに時間が掛かることや、沈殿物が多いことから、念のために。)もっと正確な情報が分かりましたら、再度UPします。
※2018-06-29 追記。Braggのリンゴ酢の英語のラベルを日本語に訳してみました!
飲み方、保存方法に至るまで、きちんと書かれていました(笑)
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