上原愛加さんの「病気は何?」について。素敵な乙女だからこそ気になった。
- S H
- 2018年6月17日
- 読了時間: 4分
2019-04-21更新 2018-06-06投稿
もくじ
華奢で美しい乙女を心配した日。
引き寄せの法則を今のように使えるようになるまで、私は複数のスピリチュアル本や引き寄せ関連本、自己啓発本を読んできました。
私が今の引き寄せのカタチを確立したのは、愛加さんの影響もあると思います。私は以前、愛加さんの本も愛読しており、お守りのように持ち歩いたり、枕元に置いて寝たりすることもありました。まさに魔法の本です。
当時の愛加さんの本は内容もデザインも大変凝っていて可愛く、時間や手間をかなり掛けていたと思われます。
今でこそ女性向けのお洒落で可愛い読みものは沢山出ていますが、当時「引き寄せ系」の中でここまで可愛いのは中々なく、愛加さんがパイオニアだったのではないでしょうか。
特にセレンディップ・ハートコレクションという、学研プラスから出版されている頃の作品が大好きで、魅了されていました。たまらなく可愛いです。
「
」
これらは、圧巻でした。細部に至るまで、ぬかりなく可愛いのです。(現物は、3つとも帯に愛加さんの写真が載っていて、更に可愛い。)シリーズは他にもあります。
本や帯に掲載されている写真の乙女・・・すなわち愛加さんがあまりにも華奢な乙女で、私は勝手に心配をしてしまいました。綺麗だからこそ、余計気になるのかもしれません。
気になった「病気」に関すること。
愛加さんのことがちょっぴり心配になったのは、すごーく書き込んである印象の、「あなたの願いは絶対叶う!史上最強の乙女のミリョク。」や「
」と比べ、年々シンプルで書き込みの少ない本になっていったからです。
「鬼編集者」がいて執筆を急かされているのではないか?なんて邪推したり。そんなことないのなら、いいのです。
だけど、他の読者さんも心配してしまうのではないかと思った件が1つあります。「上原愛加」で検索すると以前から、しばしば「病気」「病気は何」といった検索候補が出るのです。
2018年6月現在、愛加さんの病気に関する大きな情報はありませんでした。ひとまず安心です。
もう少し調べてみたところ、愛加さんが校長を務められている「エーデルワイス」の“きまり”の部分に関係して、「病気」という検索ワードが残ってしまったのかなと思いました。
エーデルワイスのレッスンを欠席するときのきまりで「病気の場合、医師の診断によりレッスンの受講が不可能な場合にのみ、レッスンの欠席、振替をすることができます。」とのことです。
いいとこどりで、柔軟に
私は愛加さんの本に何度も励まされました。わくわくや、ときめきも沢山いただきました。第一章でご紹介した本は、今でも大好きです。
最近は、あまり読まなくなりましたが、それは私自身の波動、波長、カラーなどが変わってきたとも言えます。
また今後、新たな本で夢中になるかもしれません。密かに楽しみにしています。
浅見帆帆子さんの本がそうでした。一時期読まなくなって、また読むようになって。今でも初期の本が大好きです。
引き寄せの法則を含め、スピリチュアルや自己啓発、恋愛エッセイなどを愛読していて、その筆者のファンになるとします。ファンであるからと言って、「すべて」を取り入れなくてもよいと思います。
もちろん、1冊の本として世に送り出している作者からすれば「全部やってもらわないと効果でない」とおっしゃるかたもいるかもしれません。ですが、人の脳って結構柔軟です。
憧れの作者さんや指導者さんの意見に100%YESと言わないと効果が出ないのなら、それはそれでちょっとあやしい宗教みたいですし^^;
多様化しているこの時代、私たち読者も段々目が肥えてきています。本の内容の「いいとこ取り」をしてもよいのではないでしょうか。
※追記・・・1年近く前に書いた記事ですが、意外にも多くのアクセス数があり、かえって余計な憶測を招くかもしれないので、この記事は削除するかもしれませんm(_ _)m
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