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引き寄せができない!?メンテナンスデーに!繊細さん(HSP)におススメ。

  • S H
  • 2018年6月26日
  • 読了時間: 5分

2019-07-14更新 2018-06-25投稿

もくじ

心と体が重く、引き寄せができない!?

なぜかここ数日、心身が重い時間が多く、「おかしいなぁ」と感じていました。かかりつけの産婦人科で分かったのですが、排卵日が遅れていました。産婦人科医曰く、ストレスや環境の変化などで排卵が遅れることもあるとのこと。

その関係もあり、排卵日のようなだるさが続いていたのかな?とも思いました。

今日(6/25)は、特別によい引き寄せはできていなかったと思います。それでも、仕事の合間に産婦人科へ通うなど、やるべきことはやったので、自分に「OK」を出そうと思います。

皆様も何かしら持病や不調をお持ちの方は、それがつらいとき自分に厳しくしすぎないでくださいね。

心身の不調で引き寄せができないとき、相性がよいアクション

心身にエンジンがかからない時、試してみたいのは「中庸(ちゅうよう)」に近づけることです。

やり方は簡単。偏りを減らす方向へ整えるのです。

それはすごくシンプルですが、じっくり着実に開運へ向かうことができます。

そして心身の傷んだ部分、不調な部分のケアも大事です。

私は歯科も産婦人科もエステに行くつもりで行きます。「健康で綺麗になる」ための費用と手間です。

歯科は昔は憂鬱だったのですが、とても綺麗な歯科クリニックに通い始めてからは、何だか好きになりました!

■中庸に近づける例

・過労気味・・・たっぷりの睡眠と栄養、休養。

・ダラダラしてしまう・・・意識してメリハリをつける、だるいのであれば食生活の見直しや健康診断もお勧め。

・デスクワークばかり・・・体を少しずつ動かす(ウォーキングなど。急な運動は危険です^^;)

・立ち仕事、同じ姿勢の仕事・・・マッサージを受ける、違う姿勢にゆっくりほぐすなど。

・スマホばかりいじる・・・いじってもいいけど時間を決めてみる、ヨガに参加し体の心地よさを感じるなど。(無理して伸ばすと痛めてしまうので、心地よいポジションで止める。)

・気になっていた部分を治す・・・気になっていたけど放置していた部分など。今のうちにしっかり治しちゃいましょう。

・予防・・・職場の健康診断がない人は市などの検診を予約しておくとよいでしょう。

などなど。主に心身のメンテナンスです。

女性にありがちな「間違ったヘルシー食」

職場の昼休みなどに、女性たちが食べているものを見て心配になることがよくありました。

パスタ。パン。おにぎり。カロリー控えめのインスタント食品など。それらの主食に加え、小さな野菜サラダやスムージーを付けていることも多いようです。主食なしで小さなヨーグルトとサラダのみ、という人もいました。

たんぱく質が足りていない人が多いように見受けられます。あと、見るからに体が冷えそうな食べ物も多かったです。

良質なたんぱく質は健康で美しい体を作るのに欠かせません。

個人的な体験としては、大豆製品だけでなく、お肉、お魚、卵なども取り入れた方が心身やお肌がいきいきしますし、良質な脂質や適度な炭水化物も女性らしい若々しいうるおいを与えます。

ビタミンAやベータカロチンの摂取が少ない人も多いように思います。それを補おうとして極端に野菜ジュースばかり飲んでいたら、「どうも肌が黄ぐすみしてきた」という意見もちらほら耳にします。

カロチンが多い野菜ジュースを多飲すると、肌が黄色っぽくなるのは、実は管理人も体験済みです^^;

にんじんジュースやトマトジュース、野菜ジュースを毎日飲んでいた頃です。野菜ジュースに頼りがちの方は、ご注意ください。

個人的なお勧めは、旬のお野菜を摂ることです。価格は安くなり、栄養価は高くなります。私は冷え性なので、涼しい時期や寒い時期は温野菜にしたり具だくさんのお味噌汁にしたりします。

夏の暑い時期には、さっぱりとした生野菜を自然と欲しくなります。その際も、腹部に直に手を当てて、お腹が冷えてないか時々チェックします。冷えていた時は、冷たい飲食物はできるだけ控え、飲みものも温かいお茶や常温のミネラルウォーターなどを飲みます。

加工度の高い食品やジャンクフードを減らすと、こういう自然の感覚がよみがえります。自然界の旬のエネルギーをいただきましょう。細胞レベルでの良質な引き寄せです。

心身がデリケート、HSP(とても繊細な人)の引き寄せの不調

繊細な人や敏感な人は、小さなことで不安になったり不快感を感じてしまったりしやすいです。他の人が気付いてすらいないことで苦しむこともしばしば。

例えば、上司がイライラしているのことに気付いてしまいます。周りの同僚は気付かずにおしゃべりに夢中。こっそり「課長、怒ってるよ」と教えても「そう?気のせいじゃない。」で終わり。

こういったとき、繊細な人は一人で苦しみます。固まったようになったり、上司の機嫌を取りに行ったり、上司の目を恐れながらも仲間外れになりたくなくておしゃべりに参加したり・・・。

こういう繊細だったり敏感だったりする人は、傷つきやすく落ち込みやすい一方で、大さっばな人にはない繊細な感受性や、きめ細かな魅力や、隠された才能を持っていることも多いのです。

周囲のいざこざに心を痛めるよりもまず、自らの魅力にフォーカスしてみてください。

その繊細さや過敏さは「こまかやさ、人や動物や植物への優しさ、丁寧な暮らし、きめ細やかなケア」など、生きていくうえで活躍する「強み」になることも沢山あります。

アロマテラピーやハーブ、ヨガとの相性もよいでしょう。グラウンディングすなわち地に足をつけることで、しなやかに強くなることも可能です。

反対に、「クヨクヨしている人にイライラしてしまう」という人は、クヨクヨさんの性格や言動を無理を変えようとせず、そっと距離を置くのも賢い選択ですよ(^^) 脳にはそれぞれ個性があるので、問題解決の仕方やペースが異なるのも自然なことなのです。


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