引き寄せの法則 実践19日目 『引き寄せ中にもトラブル?試練の日を乗り越える』
- S H
- 2018年5月31日
- 読了時間: 3分
2019-07-30更新 2018-05-30投稿
引き寄せの法則、実践19日目です。引き寄せていることは、「経済面とお仕事面でのはっきり見える成果」です。
もくじ
試練の日を乗り越える
引き寄せ実践中に嫌なことが起きる!?
引き寄せの法則の実践を日々続けているのにもかかわらず、「なぜこんなことが」と急に全てが信じられなくなるようなつらい出来事が訪れることがあります。
引き寄せをしている私の友人たちも、そのような経験があると言っています。
それは健康・経済・良縁など、さまざまな分野にわたります。泥沼の恋愛、本人または親族の怪我や病気、介護の問題、経済的なピンチ、お財布を落としてしまうといった不運など。
毎朝さわやかに引き寄せのお祈りをして、親孝行もしていて、感謝を忘れていない。なのになぜ引き寄せ中に信じられないくらい嫌なことが起こるのでしょうか。
難しいテーマですが、自分なりに一番納得できた答えは、美輪明宏さんの「正負の法則」でした。(「ああ正負の法則」
参照。2002発売の美輪明宏さんの著書です。)
余計な苦しみを手放す。あなたは5人の中の1人?
人生、全てがバラ色なんてことはあり得ません。苦あれば楽あり、楽あれば苦ありです。むしろつらいことがあるからこそ、そのコントラストとして幸せがあるのかもしれません。
例えば、暑くなければ冷房のきいた部屋が気持ちいいと感じませんね。
人は生きていると、様々な苦しみを持ちます。
「生老病死=命あるものの4つの苦しみ」「愛別離苦=愛する人と別れる苦しみ」「怨憎会苦=恨み憎む人と会う苦しみ」など
そのような人生の流れの中で、もし必要以上に「悲しみ続けている」「苦しみ続けている」「憎しみ続けている」ようなことがあれば、どうかあなた自身のために、その悩みから抜け出すことを許可してください。
もう十分苦しんだし、もう人を攻撃しなくてもいいのです。
整理すると、人生には避けて通れない苦しみもあります。(先程も少し触れたように、仏教でいうところの四苦八苦など)。ですが、防げる苦しみもあるし、軽減できる苦しみもまた、あるのです。
私たちが苦しみのほうが多いと感じるとき、それは少し「余分に苦しみすぎている」のかもしれません。あなたはネガティブな事柄に敏感になっていませんか?
「まさかそんな。本当に運が悪いのに!」と私は思っていました。
しかし最近分かったのは、自分がHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)・・・5人に1人いるという、敏感気質の人間だったのです。
本日の感謝の日記
1、美味しい鯖をいただきました!
2、私の落ち度があったのですが、ある方はそのことを許してくださいました。
3、人生の先輩から励ましの連絡がきました(^^)
4、ずっと気になっていた雑用が片付きました。スッキリ☆
5、本日は出先で執筆しており、図やイラストが描けなくて残念ですが、書きたい気持ちがはっきりしてきました。
今日も1日ありがとうございました。
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