引き寄せの法則 実践20日目『引き寄せ中の不運、失恋、失業などはなぜ?対策は?』
- S H
- 2018年5月31日
- 読了時間: 4分
2019-08-02更新 2018-05-31投稿
引き寄せの法則、実践20日目です。引き寄せていることは、「経済面とお仕事面での、はっきり見える成果」です。
もくじ
引き寄せ中の不運、失恋、失業などはなぜ?

不運と呼べないことも含まれる
昨日も触れましたが、引き寄せの法則を実践中に、思いがけない不運に見舞われることもあります。「引き寄せをしているのに、起きて欲しくないことが起きてしまった。引き寄せは嘘なの?」と感じることもあるでしょう。
しかし、その「不運」も注意深く見ていくと、「不運」で片付けられない事象も多く含まれます。いくつか例をあげてみますね。
・ある年、知り合いの努めていた会社が倒産しました。そのときはとても大変そうでしたが、現在は大変恵まれた職場にいるとのことです。
・長生きしていた私の祖母が他界した際、親族は「不幸ごと」とは捉えず「天寿を全うした」と捉えていました。
・私はある年、大失恋をしましたが、その彼以上に素晴らしいご縁があり、今では当時の彼に振られてよかったと思っています。
・1人暮らしの頃、夏にエアコンが壊れて焦ったのですが、マンション備えつけのものだったため、無料で新しいエアコンに変えてもらうことができました(新しい型のエアコンのため、電気代も減りました!)。
などなど、大きなことから日常的なことまでさまざまです。実際、その出来事が起こった瞬間は動揺しショックを受けますが、後になってみると、「不運」ではなかったのね・・・と分かることがあります。
中には、新しい幸運引き寄せるため、「手放すべきものがあった」ということも含まれます。
自分で防げる不運もある

また、自分の行いをあらためたり調整したりすることで防げる不運もあります。客観的な視点で見ると「不運」ではなく、自分が行ったことが現れているだけということもあるのです。
■実は「不運」ではなく、未然に防げるものの例
✔間違った行いをして、それがバレたら「運が悪い」と思った。(駐車禁止エリアに短時間車を停めたら駐禁を切られたなど。)
→「みんなやってるのに」という気持ちも分からなくはないのですが、特に真剣に引き寄せをしているときは、悪いことはしないに越したことはありません^^;他にも、例えば法定速度で走る車が前にいると、遅く感じてついイライラする方も多いと思いますが、高齢者の方が安全運転をしているケースも多いです。
✔男女かかわらず、相手が誘いに応じないことに対し、イライラや寂しさを感じる。計画が上手くいかないと感じる。(デート、LINEや電話、飲み会、婚活パーティー、旅行など)
→誰しも、自分が乗り気でないことに時間と労力を割くのは大変しんどいことです。個人の自由意思を尊重したいところです。
✔相手のためによかれと思ってやったことに感謝されず、やって損をした。
→見返りを求めての親切は、自分がされても嫌ですよね。それなら、最初からせずともよいのです。もし本当に大事なこと(親族の連帯保証人になるなど)に協力したのに恩をあだで返すようなことをしたら、その人と今後はご縁を切るなどしたほうがよさそうです・・・。
✔書類、印鑑、鍵など大事なものを紛失した。おまじないも効かない・・・。
→これを機に、重要度の高い物の管理を徹底するとよいかも。大掃除の余裕がなければ、部屋の一角だけでも整頓するなど工夫してみると吉。
このような感じで、思い通りにいかずにイライラしたり気分が下がったりしたとき、「そうだ、自分のやり方にも原因があったから、改善の余地があるなぁ」と受け止めると、人のせいにしては腹を立てるという繰り返しが減って、自分の人生に責任を持ち、発展することができます。
「追われる前に、準備する」と心掛け、できるところからやってみる習慣がつくと、気持ちが良いですよ^^(夏休みの宿題でたとえると分かりやすいですね。)
あっ、もちろん、頑張り屋さんは手を抜くことも忘れずに!
本日の感謝の日記
1、今日は大事な用事があったのですが、無事に済むことができました。
2、おかげさまで、よい方々とのご縁をいただいています。
3、今月、フリーランスでのお給料が、目標値を超えました!(T-T) ありがとうございます。
4、色々つらいこともありましたが、諦めなくてよかったです。淡々と積み上げることの功績を身をもって知りました。
5、次の目標も見えてきました。周囲のサポートにも感謝いたします。ありがとうございます。
・・・3番のように「あれっ、願いの1つが叶ってる??」という風に、実感がわかないこともあります。感謝と喜びをかみしめつつ、この幸せを独り占めせずに、読者の皆様のお役に立てるような記事を作ってまいりたいと思います。
Comments